今年も最後の月になりました。
コバケンオケは元気に練習中です。
小林研一郎先生は80歳を超えていますが音楽への愛情がたっぷり。
その活動をしっかり支えて下さる奥様とスタッフの皆様。
行く度に元気と勇気を戴きます。
そしてチケットは早々に完売致しました。
コロナに負けず素晴らしい演奏会になるよう弦パートは練習の音源やベートーヴェンの記事などを共有しています。
音楽を作り上げる喜びを日々のレッスンでもシェア出来たら嬉しいと感じました。
さて別件で
久しぶりに先日、友人の演奏会へ行き再確認したことを書いてみます。
当日の客席は全員マスク着用。けれど出演者のマスクはなく笑顔で嬉しくなりました。学生の頃に先生が『舞台上では髪の毛で顔を隠すことがないように!』とおっしゃっていたことを思い出したりして。行われたヴァイオリンとビオラの演奏は、とても素晴らしく、
ふとヴァイオリンって良い音だなぁと思って驚く私。(自分で驚く。今更?)
当たり前のようで普段、忘れてしまう大切なこと。
私が弾く楽器、皆様と一緒にレッスンしているヴァイオリンって素敵な楽器なのです!
ヴァイオリンを弾きたいと思った遠い日?忘れていませんか?(私は一瞬?忘れていた?)
美しい音、良い音のヴァイオリンって本当に楽しいですね。
来年も楽しくレッスン皆様をお待ちしています。